旧称 NeXT (New exploration X-ray Telescope)

第26号科学衛星  ASTRO-H

 

NeXT衛星は2013年に日本が打ち上げを計画し、日本のX線天文学のコミュニティが、アメリカ合衆国、あるいはヨーロッパの研究者と共に、総力をあげて開発を進めている新世代の科学衛星です。現在、プリプロジェクト(Phase A)の段階にあります。


  1. 1)硬X線望遠鏡によるはじめての撮像分光観測

  2. 2)はじめてのマイクロカロリメータによる超高分解能分光観測

  3. 3)0.3キロ電子ボルトから600キロ電子ボルトと、3桁以上にもおよぶ、過去最高の高感度広帯域観測


を通じて、ブラックホールの周辺や超新星爆発など高エネルギーの現象に満ちた極限宇宙の探査,高温プラズマに満たされた銀河団の観測を行い、宇宙の構造やその進化を探るのを目的としています。

2008/08/20

NeXT衛星計画は、宇宙航空研究開発機構において第26号科学衛星ASTRO-Hとして推進することとなりました(平成20年7月)。

平成20年7月24日の宇宙開発委員会推進部会において、次期X線天文衛星となるASTRO-H衛星の報告を行いました。 衛星の意義、科学目的、目標、概要などがまとめられております。報告資料は、こちら (pdf file)をご覧ください。

ASTRO-H衛星の予想図